サントリー「頂 極上ZERO」が本当に極上だった

毎日飽きもせずに晩酌をしているけれども、かならず最初の一本は生ビールの「サッポロ一番黒ラベル」にしている。少し前まではアサヒのスーパードライだった。なぜ変わったかというとただ単に飽きただけだ。そしていろいろ飲み比べていたら黒ラベルに落ち着いた。

2本目からは特に決めていない。その時の気分次第だ。ビールのときもあれば発泡酒のときもあれば焼酎のときもあればと節操がない。しかし、絶対に俗に言う第3のビールは飲まないようにしている。

なぜかというと何年か前に、キリンの「のどごし生」がものすごく売れているということで手を出したことがある。値段も手ごろだし、どんなものかと好奇心もあった。しかし、あまりにもマズすぎてすぐに捨ててしまった。なんともいえないリキュール独特の味が強すぎて自分には合わなかった。

それ以来、どんなに酒を買うお金がなかろうと、冷蔵庫に第3のビールしか入っていなかろうと、上司に飲めと強制されようと、お中元にもらおうと、嫁の実家から提供されようと、ぜったいに飲まなかった。

だがしかしである。最近、発泡酒と間違えて買ってしまったこの第3のビールを飲んでしまった。

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サントリーの「頂 極上ZERO」である。おそらく最近太り気味なので糖質オフに目がなく、おまけにビールにしては高いアルコール度数に目を引かれたので、ついつい買ってしまったと思う。気づいた時にはしまった!と思ったが、コップに注いでしまったので、しかたなしに飲んだ。

飲んでみてびっくりした。うまいのである。過去に味わったあのリキュール独特の味がせず、ビールにはおよばないが発泡酒と比較しても味は劣らないのではないかというくらいうまかった。糖質ゼロでもあるにもかかわらず麦独特の甘みというかコクがまたいい。たしかに「極上」といってもいい感じである。

ちょっと気になったのでサントリーのホームページで「頂 極上ZERO」を検索してみた。すると今までと違った製法で作られているらしい。うまみ成分を多く含んだ「リッチモルト」という麦を使い、醗酵度を高めることでキレのある味にしたとのこと。まあ、よくわからない。

しかし、第3のビールも進化したものである。この金額でこの味であればぜんぜん飲める。最近、金欠気味の自分にとってはこれはもしかしたら自分の本妻である「黒ラベル」にとってかわるかもしれない。

というわけで最近の2本目はサントリーの「頂 極上ZERO」がお妾さんのように自分の前に居座っている。