リモコンボタンが反応しなくなったので決死の分解清掃を試みる

f:id:m-descartes:20190213132005j:image

わが家のテレビのリモコンボタンが反応しにくくなってだいぶたつ。とくに「電源ボタン」がぜんぜん反応しなくなってきた。最近ではギューギューギューとヨメさんの腰を指圧してあげるときに押す力ぐらい加えないとテレビが入らない。相当なものである。やれやれ、そろそろ買い替え時かなと考えていたら、「わかったブログ」というサイトにおもしろい記事が載っていた。

www.wakatta-blog.com

想像もしなかったけれど、なんと、リモコンを分解して掃除するのである。機会オンチなわたしには考えつかないことだが、まあ、リモコンを買い換えるためにお金を使うくらいなら、物は試しだと私もマネをしてみた。

思った以上にリモコンを分解するのは大変

もともとテレビのリモコンは分解するようにはできていないので、マイナスドライバーでこじ開けるしかない。リモコンの横にドライバーを差し込みこじ開けるのだけれど、これがめちゃくちゃ大変だった。まず、ドライバーを差し込む位置がわからない。仕方ないが、傷つくこと覚悟でリモコンの上の部分にドライバーをぎゅっと差込む。ちょっと入ったと思ったらあとはテコの原理でちょっとずつ開けていく。パカッと開くかと思ったらぜんぜん開かず、結局、リモコンの上から横へといき下までドライバーを差し込んでちょっずつ開けていくしかなかった。

ボタンの反応が悪くなるのは「油汚れ」が原因らしい

f:id:m-descartes:20190213132014j:image

やっとのことで開けると、うえのように電子回路があらわになる。「わかったブログ」さんみたいにめちゃくちゃ汚くはなかったけれど、ところどころ液状のものが見える。実はこれがボタンの反応を悪くしている元凶で人の手から出る「油」らしい。つまり「油汚れ」が原因だ。拡大すると「電源ボタン」部分にけっこうな「油」がたまっているのがわかる。

f:id:m-descartes:20190213132026j:image

「油汚れ」をふき取るのは「ウェットティッシュ」がいい

「わかったブログ」さんはこの油をふき取るのに「ウェットティッシュ」を使っていたのだが、いま、わが家にはウィットティッシュがない。なぜに?というわけで仕方なく、わが家ご用達のアルコールスプレー「ドーバーパストリーゼ77」をティッシュに吹き付けてふき取ることにする。しかし、電子回路をじかにふいていいのかわからなかったけど、まあ、壊れたら壊れただと覚悟を決めサッとふく。ふきにくいけどリモコンボタンの裏側も液を吸い取るようにふく。結果がこれ。

f:id:m-descartes:20190213132035j:image

汚な!黒ずんでるではないか!ちょっと好奇心からニオイをかぐも無臭、バカじゃないか自分…。

驚くほどにリモコンボタンの反応がよくなる!

サッとふき終わったらリモコンを元に戻す。分解するときとちがって、閉めるときは簡単に閉めれた。そして、早速電源ボタンを押す。ちゃんと電源が入るだろうか?実は余計なことをしたんじゃないだろうか?電子回路を直接ふいちゃったし、壊れたんじゃないだろうか?ヨメさん、今日「相棒」見るの楽しみにしたし、見れないとわかったらブチ切れるだろうな…。と、たかがボタンを押すぐらいで変な考えがぐるぐると頭で回る。

そんなことより、もうびっくり!あれほど力いっぱい押さなければ反応しなかったボタンが、「ちょん」と押すだけでテレビの電源が入った!いやはや、いままでの苦労はなんだったんだと後悔したが、よかったよかった。これでテレビの電源を入れるたびに血管を浮き上がらせてうなるヨメさんの姿を見なくてすむな。ありがとう「わかったブログ」さん。

リモコンの分解、掃除は自己責任で

今回わたしはリモコンの分解、清掃をうまくすることができた。ただ運がよかっただけかもしれない。もしかしたら、ドライバーでリモコンをこじ開けるときにパキっと折っていたかもしれないし、電子回路を直接ふいたためにショートしていたかもしれない。その辺はよくわからないので、もし、リモコンが反応しなくなって分解、清掃を行う方は自己責任でするようお願いします。