風邪をひいた時は、なにも食べない方がいい、とくに炭水化物はダメな話

ここ2年くらい風邪を引きそうだなと思っても、だいたい1日くらいで重症化せずに治る。しかし、以前は風邪をひき始めたら、微熱のまま、1週間、長い時では2週間くらい長引くことが多かった。

それではなぜ風邪をこじらせずに、すぐに治せるのか?実はとても簡単な方法がある。それは、風邪かな?と思ったら、その日はなにも食べないようにする、または、卵スープだけにする、というようになにも腹に入れないようにするのだ。

炭水化物は消化に悪い

よく風邪を引いたらうどんやおかゆなど、消化に良いものを食べることが大切だというが、あれは大間違いである。実際、ごはんやうどんなどの炭水化物といわれるものは、ものすごく消化に悪い。これはあまり知られていないのだけれど、胃液は基本的にタンパク質を分解するようにできていて、炭水化物を効率よく分解するようにはできていない。なので消化にいいと思われているが、実はものすごく消化に悪い。

そのことが実感できるのは、汚い話だけれどゲロだ。たとえば酒を飲み過ぎた後、ラーメン屋に行ってチャーシューや麺を食べた後に吐いたとする。そうすると吐瀉物のなかには、麺はごっそり出るけれど、チャーシューなどのタンパク質たちは見ることがない。それだけで確証するのは難しいけど、イメージはできると思う。

炭水化物は内臓を疲労させる

また、炭水化物は消化に悪いので胃腸に負担を掛ける。つまり、内臓が疲れるのだ。なので風邪のとき、本当は安静にしていなければならないのに、炭水化物をとることで胃腸は安静どころか疲労を蓄積させてしてしまう。

炭水化物は免疫力を下げる

そして、炭水化物は免疫力をも下げてしまう。炭水化物を食べると血糖値があがるのだけれど、血糖値があがることで白血球や免疫に関わる細胞の機能が低下するのだ。

糖尿病と感染症のはなし | 糖尿病情報センター

糖尿病をお持ちの方は、血糖値が高くなることで白血球や免疫に関わる細胞の機能が低下し(例えば殺菌能の低下など)、病原菌と十分に戦えない状態になることがあります。

ということで、風邪をひいたときには、炭水化物をとるのはダメで、なにも食べない方がすぐに治るのである。また、どうしても何か口に入れたいのなら、卵スープなど「本当に」消化に良いものを食べるといい。

ちょっとくらい食べなくても体には、問題ない

こういう話をしてしると必ず「栄養が取れないからヤバくない?」と言われる。しかし、水分さえしっかりと取っていれば1日や2日くらい、なにも食べなくても問題はない。逆に無理に食べて体力を消耗したり、炭水化物を食べて免疫力を下げる行為の方が問題である。

ということで、風邪をひいたらなにも食べないことで風邪は早く治るというのは、私なりの経験であり実感である。そして、ひたすら寝ていることが大事だ。まあ、この方法が正しいのか正しくないのかは、医者ではない私にはわからないけど、もし、風邪をひきそうだな、長引きそうだなと思われたら一度試してはどうだろう?ま、あくまで自己責任でお願いします。