ブログの記事を書くときに役立つ「3段フレームワーク」の方法

少し前、ブログの記事を書くときにどのような構成にしようかとよく悩んでいた。そして、時間をかけて構成を考えるけど、いい案がでてこないのでそのまま書き進んでしまうことになる。そうすると書いている途中で訳が分からなくなったり、構成がちぐはぐになることが多くなってきた。

これでは時間ばかりかかってダメだということで自分なりの構成のやり方を考えた。そして、独自に編み出したのが「3段フレームワーク」である。と、エラそうに言うけれど誰しもやっていることで、やっと自分は最近、気づいたに過ぎない。けれども、いまだに漠然と記事の構成を考えることがうまくいかない人、または記事を素早く書きたい人は参考にしていただければと思う。

「3段フレームワーク」とは?

まあ、別に名前を付けるほどのことはないのだけれど、ようは文章を書く前に、先に「3つの見出し」を考えてしまおうということだ。そして、3つの見出しごとに文章を作成することで、上手に記事の構成ができるということである。

もちろん必ずしも見出しを3つにすることはない。2つでも4つでもよい。しかし、経験から3つであれば少なからず多からずの文字数で記事が作成できる。「導入部分」で100文字くらい、1つの見出しで300文字くらい、そして「まとめ部分」で100文字くらい、あわせて1000文字から1500文字くらいの記事ができる。ブログの記事の文字数としてはちょうどいいと思う。

また、3つの見出しを先に考えることで、あれもこれも書かなければ、というように文章が冗長にならなくてすむし、集中的にかつ短時間でネタや話題を集めることができる。

それでは具体的に、どのように「3段フレームワーク」を使って文章を作成しているのか簡単な具体例をまじえて説明したい。

大まかな文章構成

最初にイメージとして文章構成がどうなるのかというと、「導入部分」→「見出し 1」→「見出し 2」→「見出し 3」→「まとめ部分」となる。各項目のだいたいの文字数は上記でも述べたけれど、「導入部分」100文字、「各見出し」300文字、「まとめ部分」100文字くらいである。「導入部分」と「まとめ部分」は特に太文字などで見出しを作る必要はない。

「タイトル」を考える

タイトルとは記事全体の内容のことだ。つまり何について書くのかの題名のことである。しかし、最初は簡単に決めればいい。きちんとしたタイトルは最後に決めればいいし、実際、記事を書いていくうちにいいタイトルが思い浮かぶことが多い。

具体例としては「キリンから〇〇ビールが新発売」などでよい。

「3つの見出し」を考える

タイトルを決めたら3つの見出しを考える。ここでもきちんとした見出しでなくてよい。仮の見出しとして、どのような内容になるかという指標的なものでいい。

具体例としては「見出し① 〇〇ビールはいつ発売されたのか?」、「見出し② 〇〇ビールはほかのビールと何が違うのか」、「見出し③ 飲んでみた感想」という具合に決める。

決めたら各見出しごとに、内容に基づいたネタを集めたり、体験をしたりする。具体例では「見出し①」「見出し②」はメーカーのホームページをみれば大体のことは書いてあるので簡単だ。また、「見出し③」は実際に飲めばいい。

このように見出しを決めることで、適切な構成ができる。また、漠然とネタや話題を集める必要がなく、見出しごとに合うものを集めればよいので時間もかからない。文章を書く場合も見出しごとにネタや話題を組み合わせていくだけでよいので、素早く書ける。

タイトル、各見出しを整える

記事を書き終わったら、「タイトル」と「各見出し」を公表しても大丈夫なように整える。不思議なことに記事を書いていくにつれ、これだというタイトルや見出しが思い浮かんでくる。なので記事をすべて書き終わらなくても、何か思いついたら書き直すのもいい。

具体例でいうと、「タイトル キリンから激ウマの〇〇ビールが新発売!さっそく飲んでみた!」(う~んベタだな。)「見出し① セブンイレブン限定で〇月〇日発売!」、「見出し② 〇〇ビールは独自の製法で安くかつおいしく作られた!」、「見出し③ 飲んでみた!まろやかでめちゃくちゃあと味がいい!」(う~ん、全体的にベタだ…。)という感じで整えていく。

「3段フレームワーク」はブログを書くためのアイデア集としても役に立つ

というように、いつも「3段フレームワーク」を使って記事を書くようにしている。また、ブログのネタ集めも「3段フレームワーク」が役に立つ。こういう記事を書こうと思ったら、アイフォンの「メモアプリ」にさっと「タイトル」と「3つの見出し」を考えて、箇条書きに書いておく。そして、時間のあるときに各見出しにそってネタを集め、メモしておく。するといざブログを書こうとすると、アイフォンの「メモ」を見るだけで何も考えずに1記事ができるという、なんともライフハックな感じになる。

こういう方法は量産型のブログ記事に合う方法で、SEO的にどうかはわからない。また、レポートや論文に役立つかもよくわからない。その辺は工夫次第だろう。ということで、もし文章構成に時間がかかったり、ちぐはぐによくなる方は参考にしてみてはどうだろうか。ただし、おもしろく読んでもらえるかどうかは責任持てませんので、よろしくお願いします。